骨盤底筋と運動:カテゴリー
腹圧性には骨盤底筋が大切
尿失禁の改善には食事の改善と適度な運動が大切になります。
特に腹圧性尿失禁を予防するには骨盤底筋を鍛えることが有効なんです。
骨盤底筋は、膀胱、子宮、膣、直腸など骨盤の中にある臓器を支えている筋肉です。
この骨盤底筋は年を重ねたり出産することによって衰えてきます。骨盤底筋が弱くなると膀胱の出口がお尻の方へ落ちて、 尿が漏れやすくなります。これは尿道過可動と呼ばれています。
さらに、普段から膀胱の出口が開いた状態になる内因性括約筋不全も腹圧性尿失禁の原因です。
この腹圧性尿失禁には肥満と便秘が大敵なんです。どちらも女性がなりやすい症状ですよね。
肥満の場合は脂肪が骨盤底筋に負担を与え、便秘の場合はたまった便が骨盤底筋に負担を与えます。さらに、膀胱を圧迫してしまい尿漏れを起こしてしまいます。
切迫性尿失禁の場合は、コーヒー、お茶、アルコールなどの利尿作用があり尿量を増やすものを取りすぎると、尿漏れを起こしやすくなってしまいます。
尿失禁防止のためには日ごろ食生活に気をつけ、肥満や便秘にならないようにすることが大切です。また、運動不足の人は骨盤底筋が弱くならないよう適度な運動も大切ですね。
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